神戸市外国語大学 国際関係学科に総合型選抜で合格!課外活動ゼロからの逆転を支えた堀内あんみさんの戦略
はじめに|「受かったとも落ちたとも思えなかった」合格発表までの日々
「合格発表まで、どっちかずっとわからない感じでしたね」
そう話してくれたのは、総合型選抜で神戸市外国語大学 外国語学部 国際関係学科に合格した堀内あんみさん。
どたばたした感情が「ぐちゃぐちゃゴールイン」したような、そんな受験だったと振り返ります。
「英検準1級もあるし、活動もしてきたし、たぶん大丈夫かなって思ってました。」
あんみさんは、講座に入る前から英語にも力を入れ、学校外の活動もしていました。
だからこそ最初は、こう思っていた、と。
でも、総合型選抜は“実績があるだけ”では合格できない。
経験を どう意味づけて、どう言葉にして、どう大学とつなげるか。
その精度が問われる入試でした。
今回は、7月からのスタートで合格を勝ち取ったあんみさんに、対策の中で気づいたことやこれから受験する人へのメッセージを聞きました。
入会前の準備|幼い頃からの英語力と、勇気を出した海外挑戦
あんみさんは幼い頃から英会話を習っており、英語には継続的に力を入れてきました。高校では総合型選抜を意識して、さらに積み重ねを重ねます。
英検準1級を高2で取得
スタンフォード大学遠隔講座に参加
オーストラリア2週間の短期研修
留学生向け世界遺産ガイドボランティア
部活には入っていなかったため、その分を課外活動に全力投球。
ボランティアや海外経験を通じて、自分の将来の方向性を少しずつ見つけていきました。
「スタンフォードってすごい名前だし、オーストラリアって名前だし、まあ名前だけでも推薦に使えるんじゃ?みたいな、すごく浅い考えで勇気を出して参加しました。笑
でも実際にやってみたら、自分の将来の方向性を考えるきっかけにもなった。全部やっていて損はなかったなと思っています」
「名前だけでも使えそう」という軽い気持ちでも、飛び込んだ行動が後の志望理由の核になる。
これがあんみさんの経験から学べる大切な教訓です。
入会して気づいたこと|「志望理由書をなめていた」
あんみさんは入会前、文章が得意だったこともあり、志望理由書については「本を読めば何とかなる」と思っていたそうです。
しかし実際に入会してみると。
「こんなに明確なことがあって、それに気づいたきっかけがこうで、そのためにここでこういうことをやりたくて……って詳しく書いて、私はここじゃないとダメなんだっていう。思っていたより厳しいなって思いましたね」
同じ受講生の発表を見て、何ヶ月も前から対策している人たちが将来のことをとても具体的に考えていることに衝撃を受け、「舐めたらあかんな」という覚悟が固まったと言います。
合格の決め手|丁寧さと、先生を「使いこなす」姿勢
受講生の中で、あんみさんだけが実践していたことがありました。それは、フィードバックの際に自分でマークや注釈を入れて提出することです。
先生任せにするのではなく、自分はこういうところを変えました、この部分を疑問に思っているのでどうでしょうか、と提案してきたり。しっかり自分の意見を持ちながら、先生をうまく使っていた印象です。
自分で考え、能動的にフィードバックを求める姿勢。これは大学生になっても、社会人になってもできる人が本当に少ないスキルです。
この「丁寧さと主体性の積み重ね」が、合格を引き寄せた大きな要因だったと振り返ります。
志望理由書を何度も書き直した経験
あんみさんは志望理由書を「何回出したんやろってくらい」書き直しました。入会前には志望理由書の本も買っていましたが、最後まで読まずにパラパラと流していたとのこと。
あんみさん「実際にやってみたら、そんなことはなくて。志望理由って、自分でわかるもんじゃないし」
書き直しを重ねることで、自分が本当に何をしたいのか、なぜその大学でなければならないのかが、少しずつ明確になっていきました。
これから受験する人へのメッセージ
あんみさんに、来年度受験する人へのアドバイスを聞きました。
あんみさん「学校の授業以外のところで、例えば部活に入っている人は部活、私みたいに部活に入っていない人は課外活動やボランティアなど、授業以外にできる学生ならではのことを全力で思いっきり取り組んでくれた方がいい。取り組まないと、志望理由への熱が入らないと思います」
そして、文章に自信がある人ほど注意が必要だというメッセージも。
あんみさん「自分に自信がある人こそ、私みたいに『自分ならいける』と思ってしまう。謙虚にいてほしいです」
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まとめ|7月スタートでも合格できた理由
堀内あんみさんの合格から学べるポイントをまとめます。
「名前だけでも使えそう」でもいい、まず飛び込む → 経験が志望理由の核になる
課外活動の蓄積が志望理由の「引き出し」になる → 活動ゼロでは書けない
志望理由書は文章力の勝負ではない → 内容・熱量・具体性が問われる
先生のフィードバックを能動的に活かす → 丁寧さと主体性が合否を分ける
謙虚さを忘れない → 自信があるほど落とし穴にはまりやすい
7月からのスタートでも、それまでの経験と入会後の真摯な取り組みが重なることで、合格という結果に結びつきました。
あんみさん。神戸市外国語大学合格、本当におめでとうございます。
神戸での新生活が、充実したものになりますように。
–この記事は、当塾受講生へのインタビュー動画をもとに作成しました。–

