国立・福島大学 農学部食農学類に総合型選抜で合格!夏からの遅いスタートで「腹をくくった」ANさんの逆転合格劇

国立・福島大学 農学部食農学類に総合型選抜で合格!夏からの遅いスタートで「腹をくくった」ANさんの逆転合格劇

福島大学合格ANさんサムネ
目次

はじめに|国立大合格の瞬間

「近いし、もう、よっしゃー!みたいな感じで」

そう話してくれたのは、総合型選抜で国立・福島大学農学部食農学類に合格したANさん

夏からの遅いスタートでも、怒涛の追い上げで国立大学の合格を勝ち取ったANさん。合格の報告を受けた先生も「最後の追い上げにはびっくりした」と振り返るほどの成長ぶりでした。

入会前の状態|「ほとんどやっていなかった」

ANさんが入会したのは夏頃。それまでの対策については、こう話します。


「YouTubeで面接の常識とか、小論文の書き方の決まりとかを見ていた程度で、ほとんどやっていなかったと思います」

探求活動も高1で決めたテーマを3年間続けていたものの、志望する学科とは全く関係のない内容。大会でも上位入賞の実績はなく、「あれ、まずいっ」と焦りを感じたANさんはボランティアを調べたり、総合型専門の塾を探したりと動き始めました。

その焦りが、入会のきっかけになりました。

腹をくくった決断|一般入試の勉強を「切る」

入会後、ANさんが取った行動は思い切りのいいものでした。本番の1〜2ヶ月前から、一般入試の勉強をほぼ切り、総合型選抜の対策に全力を注いだのです。


「とにかく総合型の対策の時間を作って。学校も課外があって遅い日は本当に終わるのが8時半とかになっていたので、ミーティングにちゃんと参加して、小論文や面接練習を回数こなすことに集中しました。本番の1〜2ヶ月前から完全にシフトしていました」

「腹をくくった」とひと言で表現するその決断力。それが合格への最大のターニングポイントになりました。

合格できた理由|「濃度的にやることはやった」

自分が合格できた要因についてANさんはこう語ります。


「集中して、やることはやっていたというのが理由だったと思います」

シンプルな言葉ですが、これが一番難しい。

しかもANさんの「濃度」は、正直レベルが違いました。

  • 提出期限を一度も破らない
  • 「いつ提出します」を必ず守る
  • 書き直しがとにかく速い
  • 面接練習を自分から企画する

人が集まらなくても、何度も声をかける。
講座外でも練習を主催する。

こんなに自分から動ける子が受からないわけがない。

見ていた私たち講師陣は本当にそう思っていました。

入塾前との変化|やることが明確になった安心感

一番大きかったのは、

「やることが明確になった安心感」

ペースが崩れない。
何をやればいいか分かる。
共通テストへの安心感も違う。

さらに、周囲から頼られる存在になりました。

  • 放課後に面接練習を手伝う
  • 小論文の基本を教える

講座で学んだ言葉を、そのまま使ってアドバイスしたり。

頼られるって、自信になります。

面接練習|一番緊張したけど、一番楽しかった

対策の中で「楽しかったこと」を聞くと、意外な答えが返ってきました。


「面接練習が一番楽しかったです。結構一番緊張して、一番苦しかったけど、一番楽しかったです。心臓バクバクで受けていました」

先生の面接練習は、厳しすぎず、でも本当にためになる緊張感があったといいます。上がり症だというANさんが、その雰囲気の中で何度も本番さながらの練習を重ねたことが、本番での落ち着きにつながりました。

学校でも面接練習はありますが、

  • 担任+もう1人
  • 回数も少ない

ここが「力入れててよかった」と実感した瞬間だったといいます。

総合型は“回数”。
練習量が圧倒的に差になります。

仲間の存在|一緒に練習した受講生たち

ANさんが語ってくれた中で印象的だったのが、同じ受講生仲間との練習についてです。

ANさん
「メンバーたちと一緒に練習したりとか、すごくみんなに助かったと思う」

周りには入会が早く、何ヶ月も前から対策を積み重ねてきた仲間たち。遅いスタートのANさんにとって、焦りを感じる場面もあったかもしれません。しかしその環境が、むしろ自分を引き上げてくれたと話します。

これから受験する人へ|オープンキャンパスに早めに行こう

ANさんから、来年度受験する人へのメッセージを聞きました。


「推薦で行くにあたって一番大事だと思うのは、ちゃんとオープンキャンパスに行くことだと思いました。好きな先生や行きたい学科が見つかると、対策に向かうモチベーションがかなり違ってくる。高1のうちに学科の方向性を決めて、高2では聞きたいことをまとめて教授に実際に話をしてもらったり、合格した先輩が相談の場を設けていたりするので、そこで話を聞いておくと結構違うと思います」

ANさん自身、高1から大学を見据えてオープンキャンパスに足を運んでいたことが、志望理由の深みにつながっていました。

まとめ|遅いスタートでも、国立大に合格できる理由

ANさんの合格から学べるポイントをまとめます。

焦りを感じたら、すぐに動く→ その行動が合格への火付けになる

腹をくくって優先順位を決める→ 総合型に集中すると決めたら徹底する

面接練習は回数が全て→ 緊張する環境に何度も飛び込むことで慣れる

仲間と一緒に練習する→ レベルの高い環境が自分を引き上げてくれる

オープンキャンパスには高1・高2から行く→ 志望理由の熱量と具体性が変わる

夏からの遅いスタートでも、集中して取り組めば国立大の合格も手が届く。ANさんの軌跡がそれを証明しています。

あいり先生からANさんへメッセージ

ANちゃん、本当におめでとう。

夏スタートで国立合格。
これは普通じゃない。

でもそれは才能じゃなくて、

濃度 × 行動力 × 腹をくくる

これです。

自分で動き、
人を巻き込み、
やると決めたらやり切る。

あなたは本当に誇りです。

福島での大学生活、全力で楽しんでね。
また東京に来るときは連絡してね。

そして次は、あなたが後輩の希望になる番。

-この記事は、当塾受講生へのインタビューをもとに作成しました。

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